×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先ず始めに…昨日の路上中止、楽しみにしていただいていた方々、大変申し訳ありませんでした。次回の路上は体調を整え、元気に演奏したいと思いますので、これからも宜しくお願いします★
さて、先日の27日は『J-MO』イベントライブでした!ご来場してくれた皆さん、残念ながら来れなかった皆さん、皆みんなありがとうございました。仲介してくれた青木くん、本当にありがとうねっ(^^)今後の展開に繋がるといいなぁ。うむ!精進します★
昨日はHPトップにもあります通り『福岡モン』という雑誌の発売日で、なんとトライアングルも取り上げてもらっており、ありがたぁいのです。皆さん、そちらも是非宜しくお願いしますね〓
さて今日は先日KBCラジオ出演の際にお知り合いになったジョセフィーヌさんというパーソナリティーの方の『23時の鳥肌子』という番組に投稿するべく(火曜、23時から、KBCラジオ)メールを作成していました。実話ですので、皆さんにも見てもらおうとほくそ笑みましたので、長いですが読んでみてくださいねo(^-^)oまた、ラジオの方も聴いてみてください♪読まれるかどうかはわかりませんが(笑)
それは僕が中学二年生の秋くらいだったかな?寝苦しく、何度も金縛りになっては慌てて飛び起きる…という日々が続いていました。
その日も『あぁ、また来た、来る、来る…』と、金縛りは襲ってきました。とは言っても、もうその現象には慣れっこ。さぁ頑張って起きて、また一寝入りしましょうかねぇと思っていた矢先、スッと。思ったより手こづらずに起きれてしまいました。でも、何か変!体はフワフワしてるのに重く、おぼろげな視野の中、自分が透けて見えていたのを覚えています。何だか怖くなり、重ぉい体を起こし、部屋を出て、廊下をゆっくりと歩き、両親の眠る寝室へ行きました。僕は母に『お母さん!眠れんよ、どうしよう??』と問いかけました。すると母は『ウーン、、、寝れなくても横になってれば大丈夫よぉ。ウーン、、、』と、半分寝ぼけて答えました。僕は相手をしてもらいたかったんでしょうね、子供心はそんなもんです。『チェッ…』と、肩透かしをもらった状況に舌打ちをしつつ、自分の部屋に戻りました。そぅ、ゆっくり、ゆっくり。部屋を空けると、ベッドに誰かが寝ています。誰だろう!?誰ともすれ違ってないし、皆寝静まってるはずなのに…と思った瞬間、以前誰かから聞い
た言葉が『ハッ!!』と脳裏によぎりました。それは、ドッペルゲンガー、もう一人の自分の話…『もし幽体離脱したときや、普段でもそう。もう一人の自分であるだろう自分と対峙したとき、絶対に目を見てはいけないよ。もし、万が一、目が合ってしまったら、もう戻れなくなるからね。』と。間違いない。この状況は、それだ。確信のない状況であるにも関わらず、何故か絶対の自信を持っていました。必要以上に目を、顔をそらし、横たわる体に上から乗るように合わせ、もう、じっとしていました。程なくして、ブワッ!と飛び起きた自分。体は、重くない。『戻れたぁ…』極度の安心感に、汗びっしょりの僕、時計を見たら、まだ朝焼けも出ない深夜四時。もう一寝入りしようにもその場所では怖すぎて、一階のリビングに降り、水を一口飲んでソファーで寝ました。翌朝、母の朝ごはんを作る音で目覚めた僕は、いち早く母に昨日の怖かった、夢であって欲しい現象を聞いて欲しかった。寝ぼけまなこの頭を叩いて、母に話そうとした瞬間、母から『あ、おはよう。昨日夜寝室来
たでしょ?あのあとすぐ眠れたの?』ですって。夢じゃ、なかったんですね。その後の何ヵ月かは、とてもじゃないけど自分の部屋では眠れず、ソファー生活でした。僕の不思議な体験は、これで終わりです。しかし…あの言葉、未だにだれに聴いたのか思い出せません。おじいさんの声だったような感じは耳にずーっと残っているんですが、ね。
トライアングル@俊
さて、先日の27日は『J-MO』イベントライブでした!ご来場してくれた皆さん、残念ながら来れなかった皆さん、皆みんなありがとうございました。仲介してくれた青木くん、本当にありがとうねっ(^^)今後の展開に繋がるといいなぁ。うむ!精進します★
昨日はHPトップにもあります通り『福岡モン』という雑誌の発売日で、なんとトライアングルも取り上げてもらっており、ありがたぁいのです。皆さん、そちらも是非宜しくお願いしますね〓
さて今日は先日KBCラジオ出演の際にお知り合いになったジョセフィーヌさんというパーソナリティーの方の『23時の鳥肌子』という番組に投稿するべく(火曜、23時から、KBCラジオ)メールを作成していました。実話ですので、皆さんにも見てもらおうとほくそ笑みましたので、長いですが読んでみてくださいねo(^-^)oまた、ラジオの方も聴いてみてください♪読まれるかどうかはわかりませんが(笑)
それは僕が中学二年生の秋くらいだったかな?寝苦しく、何度も金縛りになっては慌てて飛び起きる…という日々が続いていました。
その日も『あぁ、また来た、来る、来る…』と、金縛りは襲ってきました。とは言っても、もうその現象には慣れっこ。さぁ頑張って起きて、また一寝入りしましょうかねぇと思っていた矢先、スッと。思ったより手こづらずに起きれてしまいました。でも、何か変!体はフワフワしてるのに重く、おぼろげな視野の中、自分が透けて見えていたのを覚えています。何だか怖くなり、重ぉい体を起こし、部屋を出て、廊下をゆっくりと歩き、両親の眠る寝室へ行きました。僕は母に『お母さん!眠れんよ、どうしよう??』と問いかけました。すると母は『ウーン、、、寝れなくても横になってれば大丈夫よぉ。ウーン、、、』と、半分寝ぼけて答えました。僕は相手をしてもらいたかったんでしょうね、子供心はそんなもんです。『チェッ…』と、肩透かしをもらった状況に舌打ちをしつつ、自分の部屋に戻りました。そぅ、ゆっくり、ゆっくり。部屋を空けると、ベッドに誰かが寝ています。誰だろう!?誰ともすれ違ってないし、皆寝静まってるはずなのに…と思った瞬間、以前誰かから聞い
た言葉が『ハッ!!』と脳裏によぎりました。それは、ドッペルゲンガー、もう一人の自分の話…『もし幽体離脱したときや、普段でもそう。もう一人の自分であるだろう自分と対峙したとき、絶対に目を見てはいけないよ。もし、万が一、目が合ってしまったら、もう戻れなくなるからね。』と。間違いない。この状況は、それだ。確信のない状況であるにも関わらず、何故か絶対の自信を持っていました。必要以上に目を、顔をそらし、横たわる体に上から乗るように合わせ、もう、じっとしていました。程なくして、ブワッ!と飛び起きた自分。体は、重くない。『戻れたぁ…』極度の安心感に、汗びっしょりの僕、時計を見たら、まだ朝焼けも出ない深夜四時。もう一寝入りしようにもその場所では怖すぎて、一階のリビングに降り、水を一口飲んでソファーで寝ました。翌朝、母の朝ごはんを作る音で目覚めた僕は、いち早く母に昨日の怖かった、夢であって欲しい現象を聞いて欲しかった。寝ぼけまなこの頭を叩いて、母に話そうとした瞬間、母から『あ、おはよう。昨日夜寝室来
たでしょ?あのあとすぐ眠れたの?』ですって。夢じゃ、なかったんですね。その後の何ヵ月かは、とてもじゃないけど自分の部屋では眠れず、ソファー生活でした。僕の不思議な体験は、これで終わりです。しかし…あの言葉、未だにだれに聴いたのか思い出せません。おじいさんの声だったような感じは耳にずーっと残っているんですが、ね。
トライアングル@俊
PR
この記事にコメントする
» 怖い話きらぁ~い(>_<)
幽体離脱したとこ読んだだけで、怖いんですけど…(>_<)
でも、怖い話なら負けませんよ~。もっとリアルなの体験してますから。3才の頃なんで、わたしは覚えてませんけど…。あと、3~4年ほど前にも。
興味あれば、今度お話しましょか?(爆)
でも、怖い話なら負けませんよ~。もっとリアルなの体験してますから。3才の頃なんで、わたしは覚えてませんけど…。あと、3~4年ほど前にも。
興味あれば、今度お話しましょか?(爆)
» 人それぞれ
お疲れ様です。
”金縛り””幽体離脱””ドッペルゲンガー”何だか凄いですね
自分は、金縛りなら何回かありますけど・・毎日暫く続くとかというのは無いですね。
「もう一人の自分」になら、是非とも会ってみたいと思うのはいけない事でしょうか(苦笑)
世界には、同じ顔の人間が3人は存在するとか言うじゃないですかそんなノリで
話は逸れましたが、何にせよ今は安眠出来ているという事ですよね「睡眠」は大事ですから、今後そんな事が無かったら良いですね
では、失礼致します。
”金縛り””幽体離脱””ドッペルゲンガー”何だか凄いですね
自分は、金縛りなら何回かありますけど・・毎日暫く続くとかというのは無いですね。
「もう一人の自分」になら、是非とも会ってみたいと思うのはいけない事でしょうか(苦笑)
世界には、同じ顔の人間が3人は存在するとか言うじゃないですかそんなノリで
話は逸れましたが、何にせよ今は安眠出来ているという事ですよね「睡眠」は大事ですから、今後そんな事が無かったら良いですね
では、失礼致します。